自分を好きになることは、自分のためだけではない
こんにちは。1月も半ばを過ぎましたね。寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか^^
わたしは、ちょっとトラブルがあって、その人とじっくり話してきました。
豚丼をいただきながら。
そうして美味しいもので怒りを緩和しつつ話したら、お互い少しずつ冷静になれたように思います😃
今日は、“どうして自分を好きになる必要があるのか?”、“どうして自分に自信を持つ必要がるのか?”について、私の考えを書きますね。
「自分のことが嫌い」「自分が信じられない」と言う人がいますが、どうしてそう思うんでしょう?
何かが出来ていないと思うから?何かが足りないと思うから?
わかります。わたしもそう思うときあります。(しょっちゅうです。笑)
そして、もしあなたがそう思うクセがあるのであれば、このことを覚えておいてください。
それは、『自分を大切にしてくれるパートナーや友人や家族のために、自分を好きになって、自分を信じてほしい』ということです。
あなた自身のためではなく、(極端な言い方をしています)
あなたを大切にしてくれる人のためにです。(言い切っちゃいます)
万一、あなたを大切にしてくれる人が誰もいないと思っているとしたら、自分が好きな人や、これから自分を好きになってくれる人のために、自分を好きになって、あなた自身を信じてください。
どうしてそれが大事かというと、それが相手を好きになることであり、信じることであり、相手への“敬意”だからです。
想像してみてください。
もしあなたが、「卵焼きが好き!」と言ったとき、相手が「そんなものを好きなんておかしい!わたしは嫌い!」と言われらどう思います?ちょっと悲しくなりませんか?
それと同じことです。あなたを大切に思う人が「あなたが好き!」と言ってくれたとき、「わたしはそう思わない!嫌いだ!」と言ったら相手は悲しくなりませんか?
自分を好きになれない、自分が信じられないというあなたを、素敵な人は好きになってくれるでしょうか?
その気持ちは、あなたを好きで応援してくれるその人の気持ちを踏みにじることになるということです。
あなたが何かが出来るから好きなのではない。何かを成し遂げそうだから応援しているのではないんです。
あなたがあなたであるから好きなのだし、応援している。そのことを忘れないでください。
『本当のところ、あなたを否定できる人間は、あなた以外誰もいません。あなたが否定されたと感じるのはあなたがそう思うからであって、あなたがそう思わない限り、誰もあなたを否定できないのです。』(P.62より抜粋)
相手の言動をネガティブに感じるのは、あなたの“解釈”で勘違いかもしれないと疑ってみることはできますか?
相手からのほめ言葉や好意をネガティブに受け取ることは、もうやめましょう。
素直に「嬉しい。ありがとう!」で良いのですよ。
幸せになることは、傷付くことと隣り合わせかもしれません。
自分を否定されるかもしれないと思うと、一歩踏み込んだ人間関係は恐いですよね。
でも、そのままでいますか?
あなたはあなたのままで特別な個性で、代わりはいません。
もっと自分を好きになって、自信をもってください。
あなたの大切な人のために!!
お読みいただきありがとうございました。
今日も最幸の1日でありますように。応援しています!
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